今日 友達と虫について話してた
もし 虫同士を戦わせたら どの虫が強いのか?
強い虫を考えてみた
そして 強い虫のイメージも考えた
ハチ・・・一撃必殺の針のイメージ
ムカデ・・・長い体と無数の足で相手の動きを止めて 顎でかみつくイメージ
サソリ・・・長い尾の先についている毒針のイメージ
クモ・・・巣を張る知的なイメージ
カマキリ・・・両手の鎌を器用に使いこなすイメージ
クワガタ・・・大顎で相手を挟む 殻は固く防御力も高い
カブトムシ・・・力が強いイメージ
実際に戦わせてみるとどうなるかはわからない
以外な勝ち方をするのかもしれない
たとえばハチが針を使わずに顎の力で食いちぎったり
硬い甲殻をもつクワガタやカブトムシがあっさりやられたりするかもしれない
でも どちらにしろ協力な武器をもっているイメージがある
こんな歌の歌詞を思い出した
クワガタの角 オニグモの網 カマキリの足 ヒメバチの針
ともすれば形を変え 勇気にもなるだろう・・・
この歌詞の解釈としてはおそらく
そのものにとっての協力な武器は その武器の性能や攻撃性能だけじゃなく
その存在自体が勇気や自信に変わる これが一番重要な存在意味かもしれない
俺はそもそもなにかに特化したり こだわりを持つ存在が好きだ
強かったころの格闘家 ミルコクロコップ
ミルコはほぼすべての試合をハイキックでKOしてきた
本来 ハイキックは総合ではなかなか出す技じゃない
足を相手の頭に持ってくることは時間がかかり隙が生まれて普通はあたらない
しかも はずしたり当ててもKOできなければ その後 隙が多いために押し倒される
立ち技専門のミルコにとって倒されれば絶対的なピンチになる
しかし ハイキックでほとんどの試合を極めてきた
そして相手はハイキックを恐れていた でも極めてきた
強かったころのサップもそうだろう
もともとアメフト出身で格闘技とは無縁
しかし彼は200cmの身長と170キロの体重
そしてその巨体なのに100メートルを11秒だ走る筋肉を持っていた
まったくのド素人がその巨体だけで勝ち続けて
ホーストと試合をした ホーストといえばサップと対象的で
経験と技術はトップクラスで 知的な戦いかたをする 4回もチャンピオンになった
そんなホーストに体だけで勝った まるでドシロウな戦いかただが それでも勝った
サッカーではインザーギ
足も遅い パスも下手 ドリブルも下手 体もきゃしゃで背も高くない だけど点を取るストライカー
特に特化した技術はもっていないかのように思うが
相手ディフェンスとの駆け引き こぼれ球への対応
言えば 才能 センス 意識 経験
体を使わずに 頭で点を取ってきた
何が言いたいかって
ラージャンには筋力がある
エスピナスには触れるだけでダメージになる棘
ラオは歩くだけで地震になるほどの巨体
アクラには硬く再生可能な結晶がある
そして俺にはガンスがある
ガンスには砲撃がある
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